リコーダー

アマチュアや子供を対象にしたレッスンです。
リコーダーは、演奏のしやすさの面でも、楽器の価格の面でも、どなたでも気軽に始められるだけでなく、本腰で取り組めば奥深い音楽表現ができる楽器です。
大人になってから趣味で始めるのにも適しています。
フルートよりも、使う息の量や体力も少なくても演奏可能なので、子供や生涯学習にも適しています。

リコーダーは、学校の音楽の授業でもおなじみの楽器ですが、その歴史は古く、17～18世紀のバロック時代のヨーロッパで華やかに活躍した楽器です。
習い始めは簡単ですが、その奥深い魅力と探求は尽きることがなく、ずっと長く付き合える楽器です。

ウサミミュージックスクールは個人レッスン形式で、ひとりひとりの進み具合に合ったきめ細やかなレッスンをしています。
リコーダーの演奏法だけでなく、楽譜の読み方も並行してレッスンしていますので、楽器が初めてでもだいじょうぶです。

担当講師

宇佐美 敦博
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レッスンを始めるために必要なもの

■ リコーダー ■

ソプラノ・リコーダーとアルト・リコーダーを使います。
バロック式運指とジャーマン式運指の２種類がありますが、バロック式運指の方をご用意ください。（ただし、学校でジャーマン式のリコーダーを使っている小学生はご相談ください。）

日本のメーカーの樹脂製のリコーダーは、とても優れた楽器ですので、初めてのかたは、この楽器から始めることをお勧めします。
木製リコーダーには、非常に優れた楽器がある一方、樹脂製リコーダーよりも高価なのにもかかわらず音色も性能も劣ったものもあり、千差万別です。
くわしくはご相談ください。
以下は、リコーダーの一例です。

ABS樹脂製リコーダーの例（ヤマハ）
ソプラノ YRS-302BIII / アルト YRA-302BIII

木製リコーダーの例（メック／ドイツ製）
ソプラノ 4202 /　アルト 4302

■ 教則本 ■

生徒さんの年齢や目的などによって違う教本を使っています。
どのような方向でレッスンを進めていくのか相談させていただいてから、それぞれの生徒さんに合った教本を選びます。
楽譜などは、基本的には生徒さんご自身で用意していただいていますが、入手方法がわからない場合は、教室でお取り寄せさせていただくこともできます。

■ 譜面台・メトロノーム ■

ご自宅での練習用に、譜面台とメトロノームが必要です。
お好みのものをご用意ください。
レッスンが進んできたら、チューナーも使います。

譜面台の例：ウィットナー 961D


メトロノームの例：ヤマハ MP-90


チューナーの例：コルグ CA-50

※価格は2019年現在の目安です。

レッスン回数・月謝

リコーダーのレッスン時間とレッスン回数は、以下のようになっています。
具体的なレッスンの曜日と時間はご相談ください。

・入会金は3000円です。
・月１回まで、生徒さんのご都合でレッスン日を振り替えることができます。
・講師の演奏活動等の都合でレッスンを振替させていただくことがあります。

無料体験レッスン・ご相談

レッスンの空きがある時間に、無料体験レッスン、ご質問、ご相談を受け付けております。（無料体験レッスンは、おひとりさま１回限りです。）
お気軽にお申込みください。

お申し込みはこちら。

恐れ入りますが、急にお越しいただいても、レッスン中は対応できません。
また、講師は、演奏活動や、短大の講師もしているため、不在のこともあります。ご連絡の上お越しくださいませ。
見学をご希望の場合は、見学していただく生徒さん本人の了解をとってから見学していただいていますので、２週間ほどお日にちをいただいています。